2016年6月NPO法人くき愛結みの会が発足し、2018年4月障がい者福祉施設「夢・みらい」を開所、感動を持って10人の若い利用者を迎えてから3年目になります。

一年目は施設長を中心に職員間で利用者一人一人の個性や障がいの特性を見極めながら、問題課題を共有してそれぞれの支援方法を摸索し、丁寧な関りを通して一つ一つ乗り越えてきた年でした。2年目は新しい利用者も加わり、所内所外の活動のレパートリーを増やし、また地域イベントに積極的に参加し活動の幅を広げていきました。

3年目の今年は!世界中が新型コロナウィルスの感染拡大という経験したことのないコロナ禍の中にあります。「夢・みらい」は感染防止対策をしっかりと取りつつ、人と人の絆は大切にしたいと思います。

新型コロナウィルスが収束してまた笑顔全開で活動できる日が来るまで少し我慢ですが、「ウィズコロナ」の社会で新しい生活様式を身に着けながら、しっかりと顔を上げて、障がいを持つ人たちが地域と繫がりを持ち、人々と交流して夢や希望を持って生きていける社会、また障がいを持たない人たちも、その交流を通して「心のバリアフリー」を推進して支え合って生きていける共生社会を目指して、みんなでゆっくりと愉しく準備しながら歩いて行きたいと思います。

くき愛みの会 代表理事 田中 三千代

                                     2018.04.01